2006年07月02日

高杉良 著書

国税局に闘いを挑み、勝利した男
──その執念の軌跡を描く実録社会小説。
税理士飯塚毅は事あるごとに税務当局と理論闘争を続け、昭和37年10月には当局を相手に訴訟を起こす。メンツをつぶされた当局は税務調査で飯塚に嫌がらせを始め、“飯塚事件”を刑事問題にすべく、関与先法人に脅迫的な調査を続け、飯塚との顧問契約解消を迫る。ついに、四人の事務職員が逮捕された。飯塚と国家権力との抗争は泥沼化の様相を呈するが、飯塚は国会にまで戦線を広げ、国会審議において国税側は完敗。そして昭和45年、職員四名は無罪判決を受ける。たったひとり、国家権力に抗した男は不屈の精神力で勝利を勝ち取った──。
不撓不屈
不撓不屈
posted with amazlet on 06.07.02
高杉 良
新潮社 (2002/06/20)
売り上げランキング: 28,204
おすすめ度の平均: 4.12
4 忍び耐えることの大切さ、信念を曲げない大切さ
5 常に、不撓不屈と言い聞かす
5 税徴収のゆがみ


兄は多国籍企業の総帥、弟は中小企業の2代目社長。冷徹で攻撃型の兄と柔和で温情型の弟。経営理念も器量も異なる兄弟社長が、ことごとくにぶつかりあう。なぜ、確執を続けるのか。経営とは、かくも厳しいのか。2人の経営者が織りなす凄絶な闘いのドラマを通して、社長の器とは何かを考えさせる経済小説。
社長の器
社長の器
posted with amazlet on 06.07.02
高杉 良
講談社 (1992/02)
売り上げランキング: 98,221
おすすめ度の平均: 4
4 ひとつの事実の捉え方
4 血の通った経営


創業三百年老舗中の老舗、丸越百貨店で、新社長の凄まじい独断専横がはじまった。旧体制派の左遷、私情による役員人事、愛人との癒着、多額のリベート要求、偽秘宝展、果ては公取委の勧告さえもはねつけ…。悪魔の王国と化した丸越は甦るのか。実際の事件を題材に「悪のカリスマ」の滅びゆく様をリアルに描いた傑作経済長編。巻末に佐高信氏との対談「カリスマ失墜の条件」を収録。
王国の崩壊
王国の崩壊
posted with amazlet on 06.07.02
高杉 良
新潮社 (2005/05)
売り上げランキング: 38,754

posted by shopping at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
Click Here!
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。